■胸と女性ホルモン
ホルモンとは、動物の体内において、ある決まった器官で合成・分泌され、体液(血液)を通して体内を循環し、別の決まった器官でその効果を発揮する生理活性物質をいいます。
女性ホルモンは、女性らしさを生み出す源であり、女性らしい体型を作り、生理や妊娠を制御しています。 その他にも、肌や髪を美しく保ったり、骨を丈夫にしたり、自律神経を安定させたりする働きがあります。
バストの発育に非常に重要なのが、女性ホルモン『エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)』です。エストロゲン(卵胞ホルモン)は女性らしさを演出するホルモンです。プロゲステロン(黄体ホルモン)は母親になる準備をするホルモンです。
思春期に月経が始まり、胸が大きくなるのは女性ホルモンが多く分泌されるからです。この胸の成長期に不規則な食事、偏食などは乳房に充分な栄養がいかなくなり、バストの発育不良になることもあります。また、過度のストレスなどによりバストの成長が止まることもあります。ストレス、無理なダイエット、不規則な生活、睡眠不足などは女性ホルモンの分泌を阻害し、バストの成長を妨げるので注意が必要です。
